企業情報
輸送機・精密・美容
輸送機・精密・美容 等
企業情報
東洋バレル技研株式会社/トウヨウバレルギケンカブシキカイシャ
金属加工業
5470002 大阪府 大阪市平野区 加美東4-5-11
0667929522
06-6793-2037
別所 長政
連絡先
別所 長政
0667929522
来社について
547-0002 大阪府大阪市平野区加美東4丁目5-11
駐車場は、近隣のコインパーキングをご利用ください。 工場見学の際は、『安全靴または長靴の着用』『帽子の着用』をお願い致します。 ※完全予約制にて工場見学を実施しております!ご依頼の際は是非お問合せください!
加工技術
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バレル研削
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製造能力
板金、鉄・鋳鉄、非鉄金属(アルミ、銅、真鍮など)
試作、単品、10個未満、10個以上100個未満、100個以上500個未満、500個以上1000個未満、1000個以上
微小(つまめる)、小物(手のひら)
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保有設備
☆小ロット・大量生産・微小部品に対応可能な保有設備を完備☆ 〇400リッター回転バレル機 8台 用途:大量生産 加工種類:バリ取り/酸化被膜取り 〇200リッター回転バレル機 2台 用途:大量生産、小物部品対応 加工種類:バリ取り・光沢仕上げ加工 〇50リッター回転バレル機 2台 用途:小物部品対応 加工種類:光沢仕上げ加工 〇100リッター回転バレル機 5台 用途:小物部品対応 加工種類:バリ取り・光沢仕上げ加工 〇揺動式遠心バレル研磨機 1台 用途:主に微細部品対応 加工種類:バリ取り・光沢仕上げ加工 〇遠心乾燥機(分離機)【中】 6台 用途:乾燥 〇遠心乾燥機(分離機)【大】 2台 用途:乾燥
企業理念
大阪市平野区加美東から、国内市場はもとより世界市場までも視野に入れ、中小企業、中小製造業、中小製造メーカーの業務効率化を力強く支える、そんな唯一無二の存在として、大阪南東エリアNo.1の指名を受けるバレル研磨加工業者になることを、私は本気で、心の底から願い、目指します。 1977年10月1日、父はかつて勤めていた化学薬品メーカーのバレル事業部を買い取り、大阪市平野区加美正覚寺の地で東洋バレル技研株式会社を創業しました。その創業精神は「東洋一のバレル業者として、海を渡り、世界へ羽ばたく」。この言葉を胸に、父は30年にわたり、輸送用機器メーカーの協力工場として日本のものづくりを支えてきました。2013年、70歳という若さで他界しましたが、その志は今も私の中に強く生き続けています。 私は2001年に入社し、現場・営業で経験を積んだ後、2007年に代表取締役に就任しました。しかしその直後、リーマンショックによる経済の大波に襲われ、第二工場の閉鎖やリストラなど苦渋の決断を強いられました。 2010年には資金繰りが悪化し、倒産寸前にまで追い込まれました。それでも私は諦めませんでした。「一社依存からの脱却」を胸に、再建に立ち向かい、地道な改革を続けました。 その努力が実を結び、2019年には依存体質から脱却。2021年にはすべての債務を正常化し、2024年12月の決算時点では年間約60社との取引実績を築けるまでに回復しました。 私たちのバレル研磨とは、製品に命を吹き込む工程です。人が安全に触れられるようにバリを取り、表面処理の効果を最大化するためにスケールを除去し、そして製品に美しさと価値を加えるために光沢を仕上げる。そのすべてに、確かな技術と誇りがあります。 私の心からの願望、それは子どもから大人まで誰もが安心して触れられる製品をつくり、錆びにくく、美しい外観を誇る製品を届けることで、必ずや大阪南東エリアで最も信頼され、最も指名される企業になること。そして、「高収益」「高賃金」を実現する町工場として、地元の子どもたちが憧れ、教育機関からも推薦される“地域で一番働きたい企業”になることです。 私は、この想いを決して揺るがせることなく、これからも真っ直ぐに突き進んでまいります。
企業紹介
中小製造業の課題を回転バレルで解決 大阪南東エリアに特化した提案型バレル研磨専門会社
代表挨拶
東洋バレル技研株式会社は、1977年10月1日、大阪市平野区加美正覚寺にて故・別所正章が創業いたしました。以来、地域に根ざしながらも「東洋一のバレル業者として海を渡り、世界に羽ばたく」という創業の精神を胸に、ものづくりに取り組んでまいりました。 今年、当社は創業48年を迎え、いよいよ50周年の節目が目前に迫っております。ここまで歩んでこられたのは、社員とそのご家族をはじめ、⾧年ご愛顧いただいているお客さん、仕入先や外部支援機関の皆さま、そ して地域の方々の温かいご支援とご協力の賜物に他なりません。この場を借りて、心より感謝申し上げます。 私たち「チーム東洋バレル」は、町工場という枠にとらわれることなく、常に挑戦と進化を続けております。お客さんの課題に真摯に向き合い、「購買決定権100%はお客さんにある」という基本姿勢を忘れることなく、最適な解決策を共に考えるパートナーとして信頼される企業を目指しています。 また、行動規範として掲げる「時代の変化に心を開く」という言葉のとおり、変化を恐れず柔軟に対応しながら、技術とサービスのさらなる向上に努めてまいります。 今回の知的資産経営報告書の作成にあたっては、社員一人ひとりと共に、当社の強みやお客さんから選ばれる理由、提供する価値についてあらためて見つめ直しました。この過程は、私たちが50周年に向けてより一層の飛躍を遂げるための大きな一歩であると確信しております。 今後とも、東洋バレル技研株式会社に変わらぬご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
別所 長政
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